こんにちは サメちゃん(@sametyan)です。
光回線って安くなればいいですよね。
そんな中、安いを通り越して楽天ひかりから1年無料キャンペーンが実施されています。
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1年無料はとても魅力的ですが、注意が必要なキャンペーンだと私は思っております。
そこで本記事はデメリットとメリットをまとめました。
飛べる目次
キャンペーンのデメリット
以上の4つが挙げられます。
それぞれ解説していきます。
初期費と工事費の発生
見えにくいかもしれませんが、初回登録費として800円〜1,800円がかかります。
1年無料で何も費用がかからないと思ってはいけません。
こちらも文字が小さくて見えにくいかもしれませんが、工事費として2,200円〜19,800円の費用がかかります。
6通りプランがありますのでご自分がどの金額に該当するかは公式HPから参照をお願いいたします。
解約金と縛り期間 発生
解約金は9,500円
しばり期間(解約金が発生しない期間)は36ヶ月
契約期間の36ヶ月は自動更新となっているので注意です。
また細かいところを言うと、解約金がかからないのは36ヶ月満了の37ヶ月目の1ヶ月のみ。さらに月内解約とカウントされるのは毎月10日までに受付で月末解約とみなされます。
つまり解約金が発生しないのは36ヶ月後の10日間のみとなっております。
Rakuten UN-LIMITと違い解約金やしばり期間が発生する点は注意が必要ですね。
開通期限が短い
楽天ひかり開通期限:お申し込み月を1カ月目として4カ月目末日まで
▶︎つまり3ヶ月強の開通期限があるということです。
3ヶ月強の期間なら余裕かと思われますが、2ヶ月待つこともあるみたいです。
期限を超えてしまい1年無料にならないということがあるかもしれないので注意が必要です。
Rakuten UN-LIMIT開通期限が短い
Rakuten UN-LIMIT開通期限:楽天ひかりお申し込みの翌月15日まで
楽天ひかり1年無料にはRakuten UN-LIMIT開通が必要です。
そこでRakuten UN-LIMITの開通期限が設けられているのですが、その期間が2ヶ月弱しかないということです。
現在、楽天モバイルでも1年無料キャンペーンを実施しているので開通までかなりの時間を必要とします。(2021/3/2現在)→[affi id=4]
例えば、 Rakuten mini 1円キャンペーンだと1ヶ月以上かかかります。
ではどうすれば余裕があるかというと私なら
①Rakuten UN-LIMIT開通
⬇︎
②楽天ひかり申し込み
の順番で契約します。
また楽天ひかりを申し込むときは月初に申し込み、少しでも期間を取るように申し込みます。
キャンペーンのメリット
以上の2つが挙げられます。
それぞれ解説していきます。
1年間無料
まずはやはり1年無料が挙げられます。
楽天ひかりは最大で4,800円/月かかります。
それが1年無料と考えると4,800円×12ヶ月=57,600円が無料となります。
デメリットは多いですが5万円以上が無料になるのは大きいですね。
SPU +1倍
楽天SPUが+1倍になります。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天での買い物の際にポイントが追加で還元されるプログラムです。
▶︎詳しくは楽天HPへ
楽天ひかりを契約すればSPU+1倍の還元を受けることができます。
楽天経済圏で暮らしている方はお得ですね。
最後に まとめ
以上が楽天ひかりのデメリットとメリットになります。
もし私が契約するなら、まずRakuten UN-LIMIT契約→楽天ひかりの順に申し込みします。
その方が契約期間に余裕があって、1年無料の期間を過ぎないで済むからです。
楽天ひかりの1年無料は魅力的ですがデメリットも多いのでそれを加味した上で契約することをオススメします。
読んでくれてありがとうございます
2021年3月2日 加筆
楽天モバイル1年無料が終わりを迎えます。
楽天ひかりの1年無料もいつまで続くか分からないので、今すぐに登録することをおすすめします。
私も契約完了させました。
→[affi id=3]はこちらから